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七歌のエロゲ振り返り! No.7「きっと、澄み渡る朝色よりも、」

少し間が空きましたが、約三か月ぶりに仕事がほぼ完全に完了しました。締切より早く上げた自分をほめてあげたい。

気分はまさにジョジョ四部の「スゲーッ爽やかな気分だぜ、新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ~~ッ」。

 

これから積みゲを崩したり小説書いたりしていきたいと思います。

次の仕事が始まるまでにどれだけやりたいことを消化できるかが勝負……!

 

……と、そんなすっきりとした解放感と休みを楽しむ意欲にあふれながら振り返るのはこちら。

 

きっと、澄みわたる朝色よりも、」!!

 

公式HPはこちら↓

きっと、澄みわたる朝色よりも、

 

最近活動している形跡がない? 「propeller」さんから発売されたエロゲです。

「propeller」さんの代表作と言えばやはり『あやかしびと』でしょう。

「propeller」といえば熱血バトル系! という印象をつけた作品ではないでしょうか。

 

あやかしびと』も名作ですが、個人的には今回紹介する『きっと、澄み渡る朝色よりも、』も名作だと思っています。ていうか普通に評価高いですしね。(そのはず)

 

シナリオは朱門優さん。「いつか、届く、あの空に。」などを書いた方です。

ラノベも出していました。『ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。』という、『きっと、澄み渡る朝色よりも、』とちょっと似た雰囲気のラノベでした。

もし『朝色』が気に入った場合にはこちらも読んでみてください。

 

さて。

『きっと、澄み渡る朝色よりも、』――長いので『朝色』と略しますが。

『朝色』は、ほぼ分岐なし一本道のゲームです。

エッチシーンがあるメインヒロインも一人だけ……だったはず。

ちょいエロCGは他ヒロインにもあった気がしましたが。

当初、自分はメインヒロイン一人にしかHが無いと聞いてちょっとがっかりしました。ぶっちゃけ見た目だけならサブヒロインの方が好みだったので。

 

しかし……メインヒロインが大変良かったのです……これが。

メインヒロインのボイスは青山ゆかりさん。超ハマり役でした。

自分はこの作品をやったころに『ゆかり教育』なる言葉が存在することを知りました。というかこのころ生まれたのでしょうか? その辺はわかりません。

Axlさんのソフトではメインヒロインに青山ゆかりさんが起用される率が高く、関連作品においてよく『ゆかり教育』という言葉をネットで散見される気がします。

気になった方は是非グーグル先生に聞いてみよう!

 

閑話休題

 

『朝色』の話に戻りますが、このゲームはそれまでのpropellerからはがらりと路線が変わって、しっとり系というか、ちょいミステリー? SF? 入った感じの学園ものです。

最初の方は『え? なに? どういうこと?』となること請け合い。ただ、しっかり読みながら進めていけば最後には非常にすっきりとした終わりが待っています。タイトル回収も見事。

初めて朱門さんのシナリオを読んだのが『朝色』だったのですが、すごいなぁ、よく考えられるなぁ、と感心するばかりでした。思考回路の出来が違うんでしょうねぇ……

 

ヒロインは先に述べた通り、メインヒロインが非常に魅力的でした。

あとは海原エレナさんが演じる青いツンデレが非常にグッドだったのを覚えています。

 

最近海原エレナさんの出る作品あまりなくてな……海原エレナさんが声やってるからってエロアニメも買っちゃったよ……

 

それと、初回特典でついてきたおまけが色々と豪華というか……めちゃくちゃというか……スタッフ楽しんでるな! というものだったのを覚えています。

公式サイトにその辺りは書いてあるので気になる方はチェックだ!

 

今から初回限定版を探すのは難しいかもしれませんが、DL版は普通に販売されております。

 

興味がある方は是非プレイしてみてくださいねー。

リンクは以下↓

dlsoft.dmm.co.jp

 

それでは今回はこの辺で。

キャッスルマイスターを温泉イベントで放置していることに気付いて進めないとなー、と思っている七歌でしたー

 

七歌のエロゲ振り返り! No.6「だぶる先生らいふっ」

最近、ウィクロスをプレイしていません。

最後に大会に行ったのはキーセレクションが出るちょっと前かなぁ……近場で大会やってないから、秋葉原まで行かなきゃならないのが面倒なのもあるんですが。

 

なにより、キーセレになってからメルのカード新規がなくて……調理シグニ新規ください。あるいはメルの新しいテーマください。頼む。アルフォウのレベル3・4でもいいぞ!

 

ベイブレードで遊びながら気長に待っているのでどうかお願いしますタ●ラトミーさん。

 

それでは、本日振り返るエロゲは。

 

「だぶる先生らいふっ」!!

 

公式HPはこちら↓

http://www.alicesoft.com/teacher/

 

 ちょびっと古いので作品HPのデザインが微妙に懐かしい感じですね。

公式HPを見ればわかりますが、エロゲ界のトップを走り続ける(個人の見解です)『アリスソフト』さんから発売された低価格学園エロゲシリーズの一作です。

 

一応低価格帯のものはこの後もちょいちょい出てるのですが、アリス発の純粋な学園もの低価格エロゲとしては今のところ最後かな? その後発売された『お嬢様をいいなりにするゲーム』からは若干路線が変更されたように感じます。

 

ちなみに今作とは特に時系列的なつながりはありませんが、前作として『よくばりサボテン』、『しまいま。』があります。

『しまいま。』については『よくばりサボテン』のホームページから無料でダウンロードできますので、是非プレイしてみてください。

Hシーンはフルボイス(だったはず)なので、抜きゲ―として十分楽しめます。

 

よくばりサボテン』公式HP内、『しまいま。』がダウンロードできるページはこちら↓

http://www.alicesoft.com/saboten/download.html

 

 

さて、『だぶる先生らいふっ』の話に戻しまして。

 

『だぶる先生らいふっ』は、主人公が女教師二人と同居することになっちゃう! という、実にエロゲな展開から始まるエロゲーです。

 

見た目も中身もエッチなお姉さん、って感じのヒロイン・夏姫。

見た目は大人、中身は処女の女教師・時雨。

&サブヒロイン二人。ハーレムルートもアリ。

 

内容的にはオーソドックスでちょろっと話に山があったりしつつそんなに深刻にならずにハッピーエンドって感じのもの。

原画はトモセシュンサクさん。商業エロゲの原画としてはおそらくアリスソフトが初めてなんですよね。このころからクオリティ十分で大変抜けます。

 

値段も安いし、そこまで話も長くなく、そしてエロい。

エロゲ初心者にお勧めできる大変いいゲームでしょう。

 

……で。

 

そんな『だぶる先生らいふっ』ですが、個人的に一押しなのはメインヒロインの女教師二人ではなく、サブヒロインの一人、学園の先輩『埴御四五七(はにみ・しいな)』!

一二三(ひふみ)という頭のおかしい天才お兄ちゃんと共に場をかき乱してくれるキャラクターなんですが、サブヒロインということでストーリーは短いながらも、魅力の詰まった話になっていたと記憶しています。

 

サブヒロイン含めたヒロイン四人の内の三人が年上キャラということで、お姉さん好き向けにはなってしまうかもしれませんが、是非プレイしていただきたいエロゲの一本です。

 

今ならなんとアリスソフトのオフィシャルダウンロードストアで買うと2000円を切っちゃう! 安い! ……いやマジで安いなおいどうなんってんの!?

アリスソフトオフィシャルダウンロードストア

 

と、思ったら、DMMでも同じ値段で売ってました……

dlsoft.dmm.co.jp

 

アリスソフトは流石大手というか、ヒット作何本も出してるだけあってこういうとこで余裕が見え隠れしますね。

 

では、そんなアリスソフトの人気をちょびっと羨みつつ、本日はこの辺で。

七歌のエロゲ振り返り! No.5「置き場がない!」

ようやくランス10をクリアしました。

ネタバレしないで感想を言うなら最高の一言しかありませんね……最高……いや本当に最高……

 

歴史あるエロゲだからこそ、終わってしまったんだなぁ、というちょっとさみしい気持ちもあったりしましたが、それでも長いシリーズ最後(かな?)の作品としては最高だったなぁ、と。

スタッフロールとか最後まで見たの久しぶりでした。ありがとうアリスソフト

 

そんなちょっとしんみりした気分で紹介するのはこちら。

 

「置き場がない!」!!

 

公式HPはこちら↓

http://www.akabeesoft2.com/okiba/

 

最近あんまり買ってないあかべぇ系列……いや買ったな。まだプレイしてないけど「如月真綾の誘惑」とかあかべぇそふとすりぃだった。

 

とにかく、時折問題起こしつつも順調に営業している「あかべぇそふと」から発売されたソフトです。シナリオは『健速』さんで、当時PUSHだったかで二面使った広告が載ってたのを覚えています。

健速さんはラノベ六畳間の侵略者』など書いている人です。

 

そして原画は有葉さん。あかべぇそふとの名前を知っていたら確実にこちらの名前も知っていることでしょう、そんな原画家さんです。

 

さて、そんな二人がメインとなって作った今作はロボットもの……というか、宇宙交流もの、と言った方がいいでしょうか?

ある日宇宙からロボットが三体地球に落ちてきて、そのうちの一体と関わった主人公の物語になります。ちなみに、三体のロボットの内の一体はファンディスクまでほぼ出番ありません。いやマジで。

アマゾンの奥地で現地民族に神とあがめられ身動きとることも出来ず……みたいな感じでした。本編にはほとんど関係ないんですが、そういう細かなところでくすりと笑えるのがいい感じでした。

 

内容としては、宇宙交流青春もの……かな?

宇宙というより、ロボットとその生体コンピュータの女の子との交流がメインなのですが。

最終的に結構スケール大きいところに着地するんですが、プレイ中に起こる事件は割と身近なことです。それこそ、タイトル通りロボットの『置き場がない!』という感じで。

ちなみにこの『置き場がない!』という問題は最後のオチにもかかってきます。気になる人は是非プレイしてみてください。

 

さわやかに……というのとはちょっと違うんですが、綺麗にまとまった良作だと思います。

あと、福山芳樹さんの歌うOP曲が熱い曲なので是非聞いてみてください。

 

総じて、ロボットとか、ちょっと変わった日常ものとか、そのあたりが好きな方にはおすすめできます。そうでなくとも全然プレイして損するような作品ではありません。

 

↓DMMさんでも販売中ですので、暇な方は是非プレイしてみてください。

dlsoft.dmm.co.jp

 

それでは今回はこの辺で。

七歌のエロゲ振り返り! No.4「Let's 快盗!ヌすみ系!? -あの子のハートの盗み方、教えます♪-」

閃乱カグラ Burst Re:Newal 公式イラスト集の発売日が迫り、いい加減クリアしなきゃ……と焦る今日この頃。クリアしてなくても買うんですけど!

 

そんなちょっと焦りながらも結局ベイブレードとかで遊んじゃう移り気な感じで振り返るのはこちら。

 

「Let's 快盗!ヌすみ系!? -あの子のハートの盗み方、教えます♪-」!!

 

公式HPはこちら↓

http://squeez.sakura.ne.jp/sweet/soft/kaitou/index.html

 

二年前くらいに活動停止したテックアーツ、その中でも炎の孕ませ~シリーズで快調な売り上げを飛ばしていたSQUEEZの姉妹ブランド、『SQUEEZ sweet』から発売されたソフトです。

ちなみに、『SQUEEZ sweet』はこの一本しか出していません。

たまにあるよね、姉妹ブランド作ったのは良いけど一本しか出さない、みたいなね……

 

さて、そんな今作ですが中身は……あんまり覚えてない。

もう一回プレイした方がいいんじゃないかってくらい覚えてない……

 

とりあえず公式HPを見て内容を確認したところ、主人公は学園の岡っ引き見習い、メインヒロインは怪盗の女の子六人、という感じ。

 

……と、ここまで見て思いだしました。

私はこのソフト、ヒロインの一人猫倉蘭ちゃんが気になって買ったんだったと。

 

↓猫倉蘭ちゃんの紹介ページはこちら

http://squeez.sakura.ne.jp/sweet/soft/kaitou/character05.html

 

ドストライクのエッチなお姉さんキャラな上、怪盗衣装のエロさも相まって非常にエッチだったのを思い出しました。

が、気に入ったキャラのシーンが少ない、みたいに感じた記憶が少しだけあります。

というよりおそらく、他のキャラがあんまりハマらなかったため、物足りない気分になってしまったのでしょう。

 

……話もあんまり覚えて無くてこれ以上話すことがない!

ということで今回はここまで。

 

『Let's 快盗!ヌすみ系!?』はダウンロード版などはありませんので、お買い求めの際は中古をおさがしください。新品も……ある……かな?

CGは十分今でも見れるレベルだと思いますので、気に入ったキャラがいたらプレイしてみてください。

 

それではまた次回~。今度は一週間後くらいには更新したいな!

七歌のエロゲ振り返り! No.3「ネガゼロ」

なぜ誤字が生まれるのか(哲学)

 

どうも、ある日過去書いたシナリオをふと見直したら誤字を見つけて悶絶する七歌です。

そんなうっかり誤字を見つけてしまった『Love×Holic ~魅惑の乙女と白濁カンケイ~』ですが現在体験版を公開中ですので是非プレイしてみてくださいね。

↓リンクはこちら

www.LatherCraft.net

滅茶苦茶な誤字はなかったし……ちょっとのアレはこう……見直しの段階で上の偉い人がどうにかしてくれてる……はず!

そもそもchocochip先生の絵のパワー、声優さんのパワーの前にはそこまで大きな問題じゃありませんしね!

 

さて! そんなちょっと恥ずかしい気分で振り返るエロゲはこちら。

 

「ネガゼロ」!!

 

公式HPはこちら↓

http://www.eternal-will.jp/negazero/index.html

 

はい、見る感じ正統派魔法少女系ですね。

設定も公式HPを見る限り、ネガティブな女の子が前向きになるとかそれ系の話かな? いいね、王道魔法少女だね、みたいな。

 

……そう思っていた時期が私にもありました。

 

プレイしてみると全然そんなことなかった。

詳しくはネタバレになるので言えませんが、どっちかというと鬱寄り。

二週目以降で徐々にわかっていく真実、そして最後までプレイすると……という感じ。

 

ただ、鬱寄りと言いましたが、別にプレイしててそこまで鬱になるわけではありません。たしかね。プレイしたのが大分前なのでうろ覚えですが……

しいて言うなら鬱設定……と言うべきでしょうか。読み口は軽く、めちゃくちゃ深刻になるわけでもなく、最終的には前向きになったような気がするオチなので、プレイ後気が滅入るという感じではないです。

ラストシーンがどうとでも取れる感じなのがまた、心に残ります。

あれはハッピーエンドじゃないよという意見の人も、多く居ると思います。

 

ただ、鬱度合いで言うと、ホワイトアルバム2より全然マシです。

あれはプロローグ時点で鬱すぎ&主人公がクズすぎて続編プレイしてないしな……買ったのに……

 

今でも内容をちゃんと覚えてるゲームなので、なかなか良いシナリオだったんだろうなー、と思っているゲームです。

 

ちなみに、公式HPを見るとバトルパートとか書かれていますが基本演出の一環ととらえていいレベルのものです。同じメーカーの『輝光翼戦記 天空のユミナ』の戦闘は結構苦労した記憶があるんですが、こちらは全く苦労した記憶がありません。

 

 

そんなわけで、ちょっと鬱だけど最後はビターハッピーエンド? なゲームをやりたいという方にはおすすめです。

残念ながらDL版の取り扱いなどはないようですが、中古なら普通に売ってます。

 

お求めはソフ●ップとかへGO! ですよ!

それでは、また次回。

七歌のエロゲ振り返り! No.2「ふぃぎゅ@謝肉祭(カーニバル)」

GWが終わりましたね。自宅作業なのでGWとか関係なく仕事してましたけどね!

さて、そんなGWが終わったからと言って大して落ち込むこともない気分で振り返るエロゲはこちら。

 

ふぃぎゅ@謝肉祭(カーニバル)」!!

 

公式HPはこちら↓

エスクード オフィシャルホームページ

 

エスクードさんから発売された「ふぃぎゅ@メイト」という魔法少女とフィギュア製作ミニゲームをぶち込んだゲームの続編、というかファンディスクです。

 

エスクードさんは魔法少女系多いですよね。あと変身ヒロイン。

しかし最近エスクードのエロゲやってないな……

 

ちなみに私は、当初大して調べず本編の「ふぃぎゅ@メイト」をプレイせずにいきなり「ふぃぎゅ@謝肉祭」の方からプレイしました……が、大して問題なかった記憶があります。たしか前作体験版だけはやりましたが。

色々と本編が気になったので、結局後で本編もプレイしましたけど。

 

さて、なんと言ってもこのゲームのキモはフィギュア製作ミニゲーム部分だと思います。

前作『ふぃぎゅ@メイト』ではゲームの仕様上フィギュアを製作する期間に限りがあって、特定エンディングを目指すためにはどうしても作れないフィギュアなどありましたが、今作では延々フィギュア製作ができる仕様でした。

 

そして、このフィギュア製作が楽しい。いやマジで。

作ったフィギュアを飾れるモードなんかもあって、なかなかハマりました。

フィギュア一体一体のデザインも可愛いし。

 

他に収録されていたものはエロゲFDおなじみの麻雀(最近はそうでもないかな?)とか、本編のアナザーストーリーとか。FDとしては一般的な内容でした。

 

なお、私はカナイ(公式HPの濃い青髪の魔法少女)の牛コスCGに惹かれて買いました。

公式HPにもありますが、今見てもエロイですね……良い。

 

絵柄としては最近のキャラクターデザインと比べると流石に若干古く感じる人も居るかもしれませんが、十分許容内のものだと思います。私はいける。

キモであるフィギュア製作の所には関係ありませんしね!

 

それと、今作と前作共通で、主題歌が話題になりました。

ふぃぎゅ@メイト、ふぃぎゅ@謝肉祭などでyoutube検索すると出てくると思いますので、ちょっと聞いてみるといいかもしれません。なかなかの電波ソングです。

聞けばプレイしたくなること間違いなし!(個人の感想です)

 

そんなふぃぎゅ@謝肉祭ですが、DMMさんでセット版が売ってました。

気になった方は是非購入してプレイしてみてくださいね!

 

dlsoft.dmm.co.jp

 

それでは今回はこの辺で。次回もお楽しみに? 期待するひとが居るかわかりませんが。

 

七歌のエロゲ振り返り! No.1「つよきす」

というわけで手持ちのエロゲ振り返り、一発目はこれ!

 

つよきす Full Edition」!!

 

公式HPはこちら↓

つよきす Full Edition *TOP*

 

一発目にかくならこれだろうということで、ランダムに選んだものではありませんが、これを紹介したいと思います。

 

正確には私が持っているのはfulleditionと、最初に発売された無印「つよきす」。

ちなみにプレイした順番的にはPS2に移植されたのが最初で、

その後無印、

最後にFull Editionだったりします。(どうでもいい)

 

このエロゲは私がエロゲを買うきっかけになったエロゲでした。

うっかり雑誌で鉄乙女(つよきすのメインヒロインの一人)抱き枕カバーの

通販を見つけてしまい、そこからエロゲの道を歩み始めるのだった……

 

ちなみに雑誌とはホ●ージャパンでした。

今でもちょいちょいエロイの載ってるが昔からそんな感じだった。

 

閑話休題

 

こちらの『つよきす』は、現在みなとそふとで活躍している『タカヒロ』さんと『白猫参謀』さんのキャンディソフトでの代表作です。

みなとソフトを作った二人の作品だけあって、キャラの立ち方、テキストの軽快さ、そしてきっちりツボを押さえた適度なシリアスが噛みあいとても面白い。

パソコンを買い替えるたびに必ずインストールするエロゲの一本です。

 

ちなみに、もう一つ必ずインストールするのは『家庭教師のお姉さん』(アトリエかぐや)。

エロゲライターとしての自分の教科書みたいなものです。

 

そんなつよきすですが、お気に入りのキャラは何と言ってもなごみんこと椰子なごみちゃん!

当時から可愛い可愛いと言われていた記憶がありますが、いや、本当に可愛いんだなこれが。

 

ツンからのデレ! というのを、『つよきす』の中でも個人的に一番味わえるキャラクターで、最高でした。

 

つよきすは今でも余裕で楽しめる作品なので、エロゲ初心者から、最近エロゲプレイしていなかったなという方にまで広くおすすめです。

 

それでは、今回はこの辺で。